マイクロニードル入り化粧品とマイクロニードルの施術の違い

最近また質問が増えてきたのでお答えしますね
マイクロニードル配合の化粧品と
マイクロニードルの施術の違いは??
という質問がとっても多いので
今日はこれについて解説していきます
マイクロニードルとは?
マイクロニードルは、長さ数百ミクロンの微細な針で
皮膚から薬剤や有効成分を吸収させる技術
薬剤を皮膚に塗布するより
効率的で多量の成分を送達させることが可能
医療・医薬領域では、痛みがなく
簡便に薬剤を体内に吸収させる
「注射に代わる薬剤投与技術」として
ワクチン投与などへの応用が期待されています
↑コスメディ製薬株式会社から文言お借りしました
簡単に解説すると
0.2ミリ程の微細芯針を
化粧品や施術で肌に入れていく
というもの
マイクロニードルを使った化粧品が
昨今多いのは
この技術を使っているため
劇的な肌再生が可能なので
多く使われているのでは?
と思います
マイクロニードル 化粧品と施術の違い
大きな違いは
・含有量
・効果効能が全く違う
・痛みやダウンタイム
圧倒的に含有量が多いのは
施術で入れ込むパターン
当たり前ですが施術で使用する場合
化粧品の何百倍、何千倍入っています
含有量が多ければいいという訳ではないのですが
いかに細かくキレイな微細針であり
含有量が多いか?って結構大事です
施術でも一時期ブームが起こり
猫も杓子もみたいな感じでしたが
今は落ち着きました
が!肌再生をして
肌のお悩みを解消したい方には
持ってこいの施術なんです
(特にニキビ、クレーター、ニキビ跡)
マイクロニードル化粧品がオススメの人、オススメじゃない人
当店もブームになる前
こちらをみてみてください↓

こちらはマイクロニードル入りの化粧品を
使用して30分後です
最初は出ていませんでしたが
30分後から急に出てきました
ちょっとヒリッとします

ちょっと見えにくいかもしれませんが
こちらも赤みがポツポツ出ています
どちらも高濃度のマイクロニードル化粧品
使用後に出ました
【マイクロニードルがおすすめではない人】
・敏感肌
・肌が刺激に弱い
・赤みが出やすい人
・乾燥肌
・肌が薄い人
は向いてないかも・・・
逆に向いてる人は
・肌が強い人
・あまり肌に赤みが出ない人
・脂性肌
こんな感じかな?
そもそも私そんなに肌強くないから
使うなら要注意かもです
施術によるマイクロニードルの変化
マイクロニードルを使った施術は
SIニードルピールとスピキュールフェイシャル
スピキュールフェイシャルは
正しくはマイクロニードルではないのですが
ハリを入れていくというのは同じなので
含んでみました
施術の効果はこちら↓







