肌再生専門家 白井 弥衣です。
10月になりましたね。
大分肌寒い日も多く、
施術するのに少々コツがいります。
寒いと体温下がっちゃうので、
皮膚温も下がっちゃうのよね。
皮膚温下がると施術の結果出にくいよ~。
ついでに施術者が手冷たいと最悪だよ。
お客様に不快感を与えるのと
施術の結果出ない。
なぜそうなるのか?といえば・・・
コチラ
施術者の手が冷たいのは、
お客様に対して責任感が無いのですよ。
というのも当店で行ってる
オーガニックプレミアムパウダーは
特にお客様の皮膚温と施術者の手の温度が
施術の結果がダイレクトに比例します。
どっちも温度低いって・・・ねぇ・・・。
ただ施術受けるならば、
それでいいと思いますけど。
因みに美肌再生コースは、
お客様の皮膚温がどれくらい高いか?
はかなりポイントになります。
因みに皮膚温はどれくらいがベストか?というと、
平熱36.5度の人で皮膚温が33.5度と
言われています。
この皮膚温は皮脂が溶ける温度と言われ、
平熱が36.5度以上の方は
あまり「詰まり」のお悩みは無いように
お見受けします。
平熱が36.5度以下の方は
当然皮膚温も下がるため詰まりやすい。
体温を上げるって大事なんだよ。
ただ36.5度以上に体温上げるに
拘り過ぎると、
実は見逃してしまう病気もあるので
その辺のさじ加減はあります。
貧血の人で平熱36.5度以上
あったらおかしい
んですよ、実は。
貧血あるのに無視して、
36.5度に体温上げましょ~なんて
かなり無理な話。
(そもそも上がる訳がない)
先に貧血改善する方が大事。
貧血改善するとこんな感じで
短期間でも結果出る!!
貧血があっても施術直前に
体温や皮膚温を上げるのは実は簡単~♪
こちらを上げておくだけでも、
施術の結果は雲泥の差だよ。
当店では施術前によもぎ蒸しに
入る人がほとんど。
本当に30分座るだけで、
体温上昇するし皮膚温も上がるから
詰まりのお悩みにも良いんだよね。
昨日よもぎ蒸しすると一体体温何度になるか?
計測してみたよ。
私の平熱36.5度
よもぎ蒸し後は37.1度!!
皆さんよくお使いの体温計は予測式。
私が使ったのは実測式です。
実測式は正しい体温が図れます。
(少々時間はかかります)
因みに予測式で測るとあくまで予測なので
妙な数字が出ます。
やたら高く出るの。
よもぎ蒸しやった後なら、38度とか平気で出す。
38度もあったら、フラフラでしょ~?
ありえないって。
37.1度はリアルな数字かと思います。
37.1度なら皮膚温も34.1度?
で合ってる?かな?
この状況でなら結果も普通に施術を
受けるよりも効果出やすいです。
しかもオーガニックプレミアムであれば、
導入のパウダーがぐんぐん無くなる!!
ちょーーーっと入れ込むだけで、
肌の表面に乗せたパウダーすぐ無くなる。
通常に入れ込みするより3倍くらい早いよ。
パウダーの入るスピード。
しかも痛くないし(ほぼ無痛らしい)、
赤くならないし剥離少なめ。
※個人差あり。
クレーターの上がり方は、
入った時と入らない時が雲泥の差。
寒くなってきたし施術の結果を上げるならば、
ぜひぜひ施術前に入ってみてね。
身体も楽になるし諸々いいことずくめです。
よもぎ蒸しについては詳しくはコチラ