無性に食べたくなる食べ物で分かる
弱っている臓器・肌の状態

無性に食べたくなる食べ物って
ありますよね・・・
疲れたら甘いもの
疲れたら辛いもの
モヤモヤしたらアルコール
など
これって無意識で選んでいるのではなく
ちゃんと理由があります
①甘いものが食べたい時
脾臓の疲れ
主に考えすぎやストレス
メンタル面のストレスが弱ると
甘いものが欲しくなる
甘いものを摂ることで
エネルギーが作られなくなる
特に体(メンタル含む)は
即効性があるものが欲しいため
甘味で補いたがる
脾臓が疲れると肌のくすみ・乾燥・たるみ
毛穴の開きやたるみ・唇の皮向けガサガサ
が起こります
②辛いものが食べたい時
肺の疲れ
肺が疲れると辛いものを欲しがります
辛味は気を外へ出し巡らせつまりを開く
肺がうまく動かなくなると
無性に絡みが欲しくなります
※特に激辛好きは要注意
別の臓器も疲れてきます
肺が疲れると肌のくすみ・乾燥・かゆみ
が起こります
③酸っぱいものが食べたい時
肝臓の疲れ
肝臓は緊張・我慢・ストレスに
関係する臓器です
ストレスが続くと体内にエネルギーが
つまり始め
イライラ・モヤモヤの感情が肝臓に溜まる
酸っぱいものが無性に食べたい時は
溜まったものを流して流れを整える作用あり
肝臓が疲れると肌の赤み・乾燥・痒み・ニキビ
くすみ・目の充血・毛穴の開きが起こります
④しょっぱいものが食べたい時
腎臓の疲れ
腎臓は水分代謝・ミネラルバランス
性(性欲だけでなく生命力のことです)
に関係する臓器です
腎臓が弱ると水分や塩分調整が
うまくできなくなり不足を補おうとする
よって
しょっぱいものを欲しがる傾向があります
腎臓が疲れるとむくみ・乾燥・痒み・シワ
抜け毛の増加・髪が細くなるなどが
起こります
⑤苦いものが食べたい時
心臓の疲れ
心は精神状態と血の巡りを司る
興奮・不眠・焦りがあると
熱を覚ますような作用のある苦味を
食べたくなります
夏場にゴーヤを食べたくなるのが
わかりやすい例
心臓が疲れるとくすみ・クマなどが
起こります
あくまで一例なのですが
割とお肌に出るトラブルは
肌の問題だけではなく内臓の問題も
かなりあります!!
なので肌だけを見ていくよりも
体と肌とメンタルの3つから
見てくほうが肌って変わりやすい
ですよ( ^ω^ )