しぶとい傷跡、ケロイド、諦めないで!
最近またまたお問い合わせが増えてきました
思っている以上に悩んでいる方の多い
手術跡、ケロイド、傷跡、皮膚移植跡
実は私も生後11ヶ月に心臓病の手術をしているため
左の背中から胸の下までざっくりと
大きな手術跡が残っています
服を着ればまぁ誤魔化せるからと思っていますが
これが服から出る部位や見えるところなら
すごく気になりますよね?
当店にいらっしゃる方は
ケロイド、傷跡の治療をされてきた経験のある方も多く
そういった方のお手伝いをさせていただいてます( ^ω^ )
傷跡の種類
傷跡といっても赤みがあるものもあり
大きく2種類に分けられます
見た目や症状や改善方法が少し異なります
①ケロイド
・赤く盛り上がりがある
・かゆみ、痛み、ひきつれがある
(かゆみはある程度すると引きます)
・赤みと盛り上がりが傷の範囲よりオーバーしている
②肥厚性瘢痕
・赤く盛り上がっている
・かゆみ、痛み、ひきつれがある
(かゆみはある程度すると引きます)
・赤みと盛り上がりが傷の範囲よりオーバーしていない
分かりやすいように↓

お客様によっては
ケロイドと肥厚性瘢痕のMIXの方もいます
原因
怪我や手術、皮膚移植などの強い炎症を起こしたもの
ニキビやピアスの穴や傷から起こることもあり
あご、フェイスライン、胸、肩、背中
ができやすいです
※手術や移植の場合はそれに限らず
元々体質的にできやすい方もいます
(ケロイドなど)
治療法
当店のお客様でよくされていた治療法です↓
・エクラープラスター
ステロイド配合のパッチのようなもの
傷の盛り上がりやかゆみに効果あり
・ケナコルト注射
ステロイド注射
傷の盛り上がり、かゆみに有効
・サブシジョン
特殊な針を使い皮膚下に挿入し
皮膚組織が癒着した陥没部位の繊維を切断・剥離し
上に持ち上げる技術
もちろん効果もある方もいますが
こちらにより変化なし、悪化したという方も
多数ご来店いただいています
ちなみにこちらのお客様は
クリニックで
ケナコルト注射、エクラープラスター行ったが
かなり悪化してしまい
ケナコルト注射で相当肌にダメージがかかったため
クリニックに行く前よりも
ケロイド、肥厚性瘢痕が増えたとのことでした
都内のクリニックでサブシジョンを受けて
だいぶマシにはなったが
赤みも目立つしなんとかしてくださいと来店
当店で行っているスピキュールBODYでこの変化です↓

こちらで毎月定期的に受けていただき
2年半後です
2年半の間に結婚が決まり
でもドレス選びが難航もせず
着たいドレスが着れたそう( ^ω^ )
赤みがあるなしでも選ぶドレスは
変わりますからd( ̄  ̄)
何より本当に期待ドレスを諦めて
妥協して着れるドレスを選ぶなんて
悲しすぎる・・・
ちなみに自然に良くなるもの?
答えはNOです!
何かしらの治療なり施術をおすすめします
自然治癒というものがない上に
ケロイドや瘢痕になる前にかゆみ、ひきつれ、痛み
という不快感も感じますので
かいたりいじると悪化することもあります
ちなみに今までの経験上
ケロイドや肥厚性瘢痕のできてしまった方は
できてから3年以内にスピキュールBODYを
受けられた方は劇的効果が出てる方は多いです
この辺は時間勝負ですね
できてしまってから早い段階で
施術を受けられるのがオススメです
当店では
手術跡、ケロイド、傷跡、皮膚移植跡
でお悩みの方の施術を13年前から行っています
色々なケースの施術をしているので
お任せくださいね