「肌がキレイになる」と「肌がキレイに見える」は別物です。

 

 

「肌がキレイに見える」と

「肌をキレイにする」

この違いは分かりますか？

 

 

 

 

ぱっと見同じに見えますよね？

 

 

でもね、よーく考えてね。

これ似て非なるもの。

 

全く別物です。

 

 

 

分かりにくいと思うので、

解説してみますね。

 

 

私が考えるこちら２つの意味は・・・

 

 

「肌がキレイに見える」

肌がどういう状態であれ、

見た目が一見キレイであればいい

 

いわゆる表面美容

 

 

「肌をキレイにする」

肌の中から細胞を元気にして、

しっかりとした肌を作る

 

 

 

という説明でわかるかな？

 

 

 

もっと簡単に説明してみましょう。

 

いわゆる日本人にありがちな

痩せているから良い信仰

 

例えスタイルが良くて一見キレイだし

良さそうかも・・・と思う。

 

でも食事はめちゃくちゃ

毎日甘いものは食べる

 

とりあえず見た目だけの

アンチエイジング

 

でも見るからに不健康そうな人は多いです。

 

 

痩せていればいい

太っている人は人としてどうかと思う

痩せていたら魅力的だ

太っている人は終わってる

痩せたら人生が変わる

 

 

ってよく聞かないですかね？

 

 

 

本当にそうなの？って思う。

 

世の中には本当に食べてないのに

痩せない人もいるんだけどね・・・。

 

 

 

 

いくら表面状キレイに見せようとしても

身体の中や肌の中がスカスカボロボロ

身体も肌も栄養失調

 

 

本人は周りには気付いてないかも

と思っていても、

今は良くても5年後10年後に

どエライことになっている。

 

 

いい例が女医さんのお肌。

（言っておきますが、

女医さん全員ではありません）

 

 

一見見た目はキレイですが、

とにかくハードな治療をガンガン行い

ハードな化粧品をガンガン使い

とにかくとにかく結果！！結果！！結果！！

 

 

メイクをしていれば分かりませんが、

何年もハードなことを続けると

ああなるんだなぁ～と納得。

 

 

毛穴はたるみまくり流れている

くすみが半端ない

ハードな治療を続けた結果

肝斑やシミだらけ

しかも顔中に散らばる肝斑。

 

 

見た目はつるんっとしてお人形のような肌で

キレイかもしれませんが、

残念だな・・・と思います。

 

 

これならエステティシャンの

一部の方の方が確実に

キレイなんですよね。

 

 

※エステティシャンでも、

いじりすぎて↑の女医さんのような

肌になっている方もかなり多いです。

 

 

 

今しか見ないのなら、今だけの美しさを。

 

 

先々考えて5年後、10年後もずっとキレイでいたい。

 

 

 

さてあなたなら

どちらの肌になりたいですか？